鬼才サミュエル・フラーの幻の怪作が初DVD化!
サミュエル・フラーのシャーク!
2018年7月25日(水)発売!

その存在も作品も唯一無二の光を放つカリスマ、サミュエル・フラー。アクション、サスペンスから西部劇、戦争映画と多彩なジャンルの作品を扱ってきたそのフィルモグラフィーの中でも異彩を放つ傑作が、『サミュエル・フラーのシャーク!』として遂にDVDで登場。全米公開時には、海中での鮫とダイバーとの格闘シーンでスタントマンが事故死した等の噂が話題を呼んだ異色作。スピルバーグの「ジョーズ」に先立つサメ映画の傑作としても必見。

1964年、傑作『裸のキッス』を発表するも、公開当時は興行的に惨敗。映画監督として、そのキャリア最大の苦境に陥っていたフラーが手掛けたのは、アフリカ大陸沖を舞台にした海洋アドベンチャー企画だった。ブレイク前の若手俳優バート・レイノルズを主演に据え、メキシコ時代のルイス・ブニュエル映画のミューズであるシルビア・ピナルをヒロインとして迎えた作品は、フラー快心の脚本による野心作となるはずだった・・・。本編編集後のプロデューサーとのトラブルや度重なるタイトル変更は、自伝『サミュエル・フラー自伝 わたしはいかにして書き、闘い、映画をつくってきたか』(boid刊)に詳しいが、トラブルを経て発表された本作は、それでも充分に魅力的なフラーワールドに溢れる怪作にして快作。1980年代末期にVHSソフトがリリースされ、「人喰いザメと金塊」「シャーク!シャーク!」など様々な題名でTV放映された後は長らく見ることがかなわない作品ではあったが、遂にDVDでの登場となる。『サミュエル・フラーのシャーク!』DVDの詳細はこちら
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